ヨハネって聖書に何人出てくるの?

BIBLE

新約聖書についてよくある質問に

「ヨハネって聖書に何人出てくるの?」
こっちのヨハネとあっちのヨハネは一緒?それとも別の人?」

というのがあります。
確かにごっちゃになってしまうかもしれませんね😄
簡単にまとめてみました✐📒

  • ヨハネ、とってもいい名前
  • 何人?全部で5人、特に重要なのは3人
  • 分かるとスッキリ

ヨハネ、とってもいい名前

ヨハネという名前は新約聖書に登場します。
旧約聖書では「ヨハナン(ヘブル語)」で、人物名として記されていますが、
「ヨハネ」という記述は新約聖書だけです。

ちなみにこの名前「主は恵み深い」という意味。とてもいい名前ですね😄
外国の方でジョンさんとか、ヨハンさんはこのヨハネに由来します。

イエス様の時代、このヨハネという名前はとてもポピュラーだったみたいです。
だから結構出てきます。

また聖書の時代は名字がありませんので、余計にややこしく感じてしまうかもしれません。

全部で5人、特に重要なのは3人

では本題。ヨハネは何人出てくるか?5人です
「え?5人も出てくるの?」と思われるかもしれません。出てくるのです👓✨
全員覚える必要はありませんが、先に挙げる3人は特に重要ですので、覚えると聖書のストーリーを理解しやすいでしょう。

ざっくり説明させていただきます👍

バプテスマのヨハネ

まず最初に覚えたいのはバプテスマのヨハネ。バプテスマとは洗礼の意味で、
ヨルダン川でイエス様に洗礼を授けたヨハネです。
救い主の到来を宣言しました。
やがてヘロデに逮捕され、斬首されます。
※ヘロデも何人かいてややこしいですね😅また今度解説させていただきます。

イエス様はこのヨハネのことを
「女から生まれた者の中で、バプテスマのヨハネより偉大な者は現れませんでした。」と高く評価しています。

とても重要な役割を果たした人なのです。要チェックです!

使徒ヨハネ

使徒ヨハネも超重要人物です。彼はイエス様の弟子で、ペテロ、ヤコブ(ヨハネのお兄さん)と共に特にイエス様の近くにいた3人の一人です。

もともとガリラヤ湖の漁師でした。
若い頃は気が短かったのか、ヤコブとともに「雷の子」というあだ名をイエス様からつけられちゃったこともありますが、後に愛の人として知られるようになっていきます。

イエス様は十字架にかかられたとき、母マリヤの世話を頼むほどにヨハネを信頼していたようです。

イエス様を最も近くで見た者の一人として、ヨハネの福音書を著しました。
また、ヨハネの手紙Ⅰ~Ⅲ、ヨハネの黙示録の著者です。

いろいろありますが、この辺でやめときます💦
イエス様の弟子。ヨハネの福音書とか手紙、黙示録の記者。と覚えてください👍

マルコと呼ばれるヨハネ

マルコの福音書の著者で、基本マルコとして知られていますが、たまにヨハネの名前でも登場します。注意しましょう😄

“サラミスに着くとユダヤ人の諸会堂で神のことばを宣べ伝えた。
彼らはヨハネも助手として連れていた。”

使徒の働き 13章5節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会

ここで出てくるヨハネはマルコのこと。バルナバのいとこで福音を伝えるために働きました。素晴らしい働きをした人です。

重要なヨハネは以上の3人です。

ペテロとアンデレの父、ヨハネ

あとはオマケみたいなもんですけど、一応書いておきます。
イエス様の弟子、ペテロとアンデレ兄弟のお父さんの名前もヨハネと言います。覚えなくていいです😄「へぇ~」くらいで大丈夫です。

彼はシモンをイエスのもとに連れて来た。イエスはシモンを見つめて言われた。「あなたはヨハネの子シモンです。あなたはケファ(言い換えれば、ペテロ)と呼ばれます。」

ヨハネの福音書 1章42節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会

イエス様はペテロのことを時々「ヨハネの子シモン」と呼びます。
だからといって、
「使徒ヨハネと親子関係なのか💦」「バプテスマのヨハネの息子?💦」
と思わないでくださいね😄

大祭司一族のヨハネ

この人のことは本っっっっ当に!覚えなくていいです😄
ただ新約聖書に出てくるので一応書かせていただきます😅

大祭司アンナス、カヤパ、ヨハネ、アレクサンドロと、大祭司の一族もみな出席した。

使徒の働き 4章6節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会

ペテロと使徒ヨハネが捕まったときの裁判に出席したヨハネという人がいます。
・・・、それだけです😅
繰り返しになりますが、重要なのは上の3人です😄

分かるとスッキリ

そんなこんなで、今日はヨハネって聖書に何人出てくるかについてざっくり説明してみました。

特に上の三人が区別できると、新約聖書が分かりやすくなると思います。
それぞれにキャラクターがあり、ストーリーがあります。
その人間らしさを味わいながら読むともっと面白いと思います。

最後までお読みくださりありがとうございました。
それでは、また😄